2023-07-04 01:40:35
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コメント(14)
お久しぶりです。『お絵描きしたくなくなる病』を発症してからあまりお絵描きをしなくなってしまいましたが、一応元気です。
なんなのでしょうね、この症状。突発的に発症して、一度こうなると数年単位で続いてしまう。
お絵描きが大好きなのは変わっていないので、きっとそのうちまたガガガーッと描きたくなるときがくるのだとは思いますが。ガス欠かしら。
お絵描きしたくなくなる病と無縁って方も世の中にはたくさんいらっしゃるのでしょうかね。羨ましい限りです。
お絵描きは今日もしていませんが、たまにはブログもアップしたいなァ…というわけで、またまた過去絵や没絵を引っ張り出してきて『みてみんブロガー』気分に浸らせていただこうかと思います(#´∀`#)ゞ
1枚目
こちらはバレンタインデーに投稿しようと思って描いたけど、結局投稿しなかったイラストです。塩谷さん家の猫昆布茶さんとウチの子の無許可コラボですね。
猫昆布茶さん可愛い。
たぶんポップな感じにしたかったのだと思いますが、あまりうまく行きませんでした。
2枚目
これは『なろう』に投稿している小説の挿絵にするつもりだったイラストです。
(95)とあるので95話目に使う予定だったようですね。あらすじ的には『日曜日になると、この子は朝からお出掛け用の格好をしてひとりで駅に向かい、駅前の広場で過ごす。目の前を通りすぎ、駅のなかに消えていくカップルや家族たちをみて自分も『お出掛けするときのワクワク感』に浸る。この子の両親はあまりお出掛けに連れていってくれないから、ひとりでお出掛けごっこをして楽しんでいるのだ』みたいな話でしたが、オチをつけられなかったので没にしました。
まあ、オチがないのはいつものことなんですけどね…。
3枚目
これは僕としては『水と一体になった少女』というか、幻想的なキラキラしたイメージを思い浮かべて楽しく描いたイラストなのですが、知人にみせたところ「この子は死んでるの?」と言われて驚いた1枚です。言われてみて初めて「ああ、そんな見方もあるのか」と。肌の色とか背景が暗すぎたのかもしれません。
自分が描こうとしたイメージと、見た人が受け取るイメージはこれほど乖離することがあるのかぁと勉強になりました。
人にみてもらって、素直な感想をいただけるというのはとっても貴重な体験ですね…。
ブログも、こうして書いてみるとやっぱり楽しいですね~。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ブログを読んでくださり、また、イラストを見てくださり本当にありがとうございます。コメントをいただけたこと、とっても嬉しいです。
猫昆布茶さんは不思議と『描きやすい・描いてて楽しいキャラクター』で、塩谷さんに内緒でよく描いてしまいます(#´∀`#)
塩谷さんは、今はきっと心と体の充電期間なのであり、知らない場所で毎日元気に過ごされているのだと思います。きっと大きなハンマーを担いで怪獣と戦っているんじゃないかな…。
僕の妹もハンマー使いなので片手剣士の自分はいつも怪獣の尻尾を斬る役を任されていました。
2枚目のイラストは、恐らく10年ほど前に描いたものを小説の挿し絵として再利用するためアルバム(昔描いたイラストを仕舞ってあるメモリーカード)から抜き出したものだと思います。
さり気無く描いてあるストロベリーシェイクが自分では気にいっています。
シェイクといえば、ウチの近所にあるマックの店員さんは僕がシェイクだけ注文するといつもストローを刺してくれるんですけど、あの子もしかして僕のこと好きなのかなぁ。
3枚目は『絵画』と『イラスト』の中間的な絵にしたいな…と思いながら描きました。
髪の毛をなるべく1本ずつ描いたり、輪郭線を途中で切ったり、色を何度も重ねて塗るのがすごく楽しかったです。
八葉さんは男の子も女の子も可愛く描けて羨ましいです。
擬人化された涼男くんが特に可愛かったな…。